11月5日(日)池田市アゼリアホールで開催された「生きたひ」という映画上映会と長谷川ひろ子監督の講演会に行ってきました✨
「生きたひ」は長谷川監督が4人の子どもたちとご自宅でご主人を看取られた過程を記録したドキュメンタリー映画です🎬
いよいよとなったとき、救急車を呼ぶか呼ばないかの究極の選択。
家にいれば最後までその人の歴史が刻まれた場所で生き通すことができる。
家でお父さんの最後を看取ると決めた子どもたちが、お父さんからしっかりと命のバトンを受け取って力強く歩き出していました。
人を看取るということは人生の完結シーンに優しく寄り添うこと。
看取るということの大切さをあたたかく描いた、メッセージのたくさん詰まった映画でした😌
生と死はつながっているという長谷川監督のお話も心に響きました。
今を精一杯生きることの大切さを改めて実感した一日でした🍀