今日は介護者向けのリフレッシュカフェでした😊
参加者の方から、色々なお話をお伺いさせていただきました。
来年はこんなことをしたい、と目を輝かせてお話されていたのが印象的でした🚌
明日はクリスマスイブ🎄
ポインセチアが綺麗ですね✨
皆様、素敵な年末年始になりますように🍀
今日は介護者向けのリフレッシュカフェでした😊
参加者の方から、色々なお話をお伺いさせていただきました。
来年はこんなことをしたい、と目を輝かせてお話されていたのが印象的でした🚌
明日はクリスマスイブ🎄
ポインセチアが綺麗ですね✨
皆様、素敵な年末年始になりますように🍀
来年からのスマホ講座のご案内✨
うえはらまり先生の大人気&アットホームなスマホ講座が、寂しいですが今月を持ちまして終了となりました😭
スマホが使えると生活上の交流や防災などに便利な機能がたくさんあります。そしてスマホ講座はこもれび相談室の中でも大人気です。このため、引き続き開催していく運びとなりました😊✨
講師はスタッフの熊田梨恵(くまだりえ)が務めさせて頂きます。iPhoneが日本初上陸時に銀座に並んで買った新しいもの好きの現役雑誌記者(社会福祉士)です。
ぜひ皆様のお越しをお待ちしております🙌
開催日時は、引き続き第一木曜日の14時からを予定しています(来月だけ第二です)
開催概要
2024年1月11日(木)14~15時
場所:こもれび相談室室町事務所
参加費無料
テーマ「メールの送り方」※皆さんご存知であれば変更します
質問コーナー
※事前申し込みにご協力いただけると助かります。
●iPhone・アンドロイドどちらをお使いか
●事前に伝えておきたいことなど
こもれび相談室から、来年の新しいイベントのお知らせです😊
✨こもれびメイクレッスン✨
現役看護師さんでもある『介護メイク士』の嶋谷美幸(しまたにみゆき)さんが毎月第4月曜日午後に、こもれび相談室室町事務所でメイクレッスンを開いて下さいます。
嶋谷さんのメイクはお顔だけでなく脳まで生き生きさせてくれる、脳活を取り入れた「全能活性メイク」。他にもスキンケアのお話、お顔や頭のマッサージ・ツボ、自分に似合う色を見つけるカラー診断など楽しい内容が満載。一般的なメイク教室は敷居が高い方にも楽しんでいただける内容になっています。
メイクを楽しみたい方、普段とちょっと違うお洒落もしてみたい方、脳活に興味のある方など、ぜひこもれびメイクレッスンにお越しください。
【初回開催概要】
1月22日(月)13時~14:10
場所:こもれび相談室室町事務所
参加費(各回):1,000円
内容:スキンケア、メイクの効果・メイクと脳の関係などの説明、ストレッチ・化粧水・乳液の塗布の方法の説明、実習
定員:先着5名様
嶋谷先生からのメッセージです💕
皆さま、初めまして✨️
現役看護師であり、介護メイク士の嶋谷と申します。
この度、2024年1月からこもれび相談室様でメイクレッスンをはじめ、健康美容講座をさせていただくことになりました。
普通のメイクレッスンではなく、メイクの力で笑顔に、元気に!介護予防に繋がることをお伝えさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします✨️
お申し込みはこもれび相談室(06-6121-6670)まで。レッスンの詳細な内容についてお問い合わせのある方は嶋谷先生(070-7782-0959)までどうぞ。
ぜひ皆様からのお申し込みをお待ちしております😊
こもれび相談室では今年度、公益財団法人杉浦財団からの助成を受けて、ご家族などを介護している介護者(ケアラー)の方向けのカフェ開催、相談受付などを行っています。その一環として10月15日(日)に池田商工会議所で公開イベント「ケアラーを地域で支えるために」を開催しました。
最初に、父親の介護に精神的に追い詰められてしまい、育児や仕事などができなくなったために「介護をやめる」という選択をせざるを得なかった当事者の体験談がありました。
次に、大阪大学で認知症について約20年研究されている山川みやえ先生が、認知症患者のケアラーの「心のしんどさ」を支えていくための研究の話をされました。
約200人のケアラーにインタビューをされ、排泄ケアや認知症などで介護の負担が大きいことや、家族仲が悪かったり、関係性が薄いこと、何日も落ち込み続けるようなうつ病の症状が強いと介護をつらいと感じやすいことがわかりました。山川先生は「介護をする家族は言いようのない思いを抱えていて、思いを話す場がない」、「ケアラーの方々には自分の人生を生きてほしい」と強くお話しされました。
最後に、ケアラー支援について考える専門職のディスカッションをしました。こもれび相談室で介護者向けカフェを一緒にしてくださっている、訪問看護師の米田恵美さんは、現在の訪問先で認知症の母親の介護でしんどい思いをしている娘さんのサポートに関わっていることを話されました。同じくカフェに関わって下さっているたつなみ薬局の安井好次郎さんも、介護をしているお嫁さんの体調が悪くなって受診につながった話を紹介されました。尼崎市で長くケアマネジャーとして働いてきた北村ひろこさんは、介護を受ける本人と家族の間には長い歴史があって専門職としての関わり方が難しい場合もあること、家族を守ることが本人を守ることにつながると話されました。
松田からは、親子関係が複雑で難しく、身内だけで介護がうまく進まない場合にはこもれび相談室で成年後見、任意後見を行うことで財産管理や介護などのサポートをできるので、ぜひ知ってもらいたいと呼び掛けました。
多くの方にご参加いただき、素晴らしいイベントを行うことができました。改めて、ご登壇くださった方々、ご来場くださった皆様に、感謝申し上げます。
🍀こもれび相談室では、今後も毎月第4土曜日の午後にリフレッシュカフェを開き、ケアラーの肩をお受けしています。ぜひお越しください。
このブログでもご紹介してきましたが、こもれび相談室のでは介護者であるケアラーの方からご相談を受けることが増えてきました。
ご相談内容は心身の問題から、金銭、法律トラブルなど多岐にわたります。
近年、国内でもケアラーへの支援が課題となっております。
ケアラーの抱える問題には地域による多職種連携でのサポートが必要ではないかと考え、来る10月15日にイベント「介護者(ケアラー)を地域で支えるために」を企画いたしました。
大阪大学で老年看護学をご専門とされ、認知症の家族介護者の感情面への支援についてもご研究されている山川みやえ先生をお迎えし、ご講演を頂く予定です。
ケアラーの抱える課題、対応策などについて、各専門職の問題意識の共有、情報交換の場にしたいと考えております。
一般の方々にもご参加いただける内容で予定しております。
なお、本イベントには、公益財団法人杉浦記念財団からの助成をいただいております。
日時:10/15(日)13時~16時半
場所:池田商工会議所大会議室
参加費:無料
皆様のご来場を、お待ちしております!✨